SANYO DENKI(山洋電気) JAPAN

トップメッセージ

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株主のみなさまには、ますますご清栄のこととおよろこび申しあげます。

第120期の第2四半期のビジネスレポートのお届けにあたりまして、当第2四半期の概況や取り組みについてご報告申しあげます。

当第2四半期の概況

当第2四半期連結累計期間における世界経済は、欧米・中国を中心に回復基調が続きました。また、日本経済も、企業収益の増加にともなう設備投資の活発化などにより、製造業を中心に回復に向けた動きが見られました。

そのような中で、当社グループの主要な販売市場である通信装置、ロボット、半導体製造装置などのファクトリーオートメーション市場からの需要は活況を呈しました。

第9次中期経営計画と現在の取り組み

2021年4月からスタートした第9次中期経営計画では、「殻を破る」をテーマに、今までになかった新しいこと、新しいやり方を創出し、山洋電気グループがグローバル企業として「世界のトップブランド」を構築することを目標としています。

営業部門では、世界中のすべての販売拠点においてテクニカルセンターを設置する取り組みをおこなっています。これにより、製品開発やカスタマイズを、お客さまの近くでスピー ディに提供できるようになります。

設計開発部門では、「製品開発のアウトプット20%増」を目標に掲げています。シミュレーション技術やIoTなどの革新技術を取り入れて、製品開発のクオリティを高め、さらには開発スピードも上げていく、この両輪の実現によって世界をリードする製品を世に出し続けます。

生産部門では、生産ラインの自動化を進めるとともに、デジタルデータを活用して、受注生産計画から調達・生産・品質管理・出荷までの流れを一元管理して、リアルタイムに状況を把握できる体制の構築を進めます。

配当について

新型コロナウイルス感染症の影響はいまだ継続しておりますが、当社グループの業績においては、ファクトリーオートメーション市場や通信機器向け、医療機器向けを中心に需要が増加し、結果は後述のとおりとなりました。当第2四半期末の配当金につきましては、1株あたり55円といたしました。

株主のみなさまには、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申しあげます。